第43回のビジネス実務法務検定試験が2018年7月1日(日)に行われます。

 

申込みはずい分前に開始されていて、すでに申し込みはお済みでしょうか?

 

まだという方は、登録締切まであとわずかとなっていますので、急いでまずは申込み登録を行いましょう。

 

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第43回ビジネス実務法務検定の試験日と申込み受付期間

 

ビジネス実務法務検定試験は2級と3級に関しては年に2回実施されます。2018年最初に行われる第43回の試験日は2018年7月1日(日)になっています。

 

試験まで残り2ヶ月を切ったわけですが、申込みはお済みでしょうか?

 

申込み受付期間が残りわずかとなっていますので、まだ申込みがお済みでない場合はとにかく早く申込みを行いましょう。

 

申込み受付期間は5月18日(金)の午後6時までとなっており、2週間を切って残り10日あまりとなっています。

 

 

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申込みから試験までの流れ

 

資格試験の申し込みとなると、受験料の支払いもあると考え、平日なかなか行けなかったと考える人がいるでしょう。

 

ただ、ビジネス実務法務検定試験の申込みの流れは、まず登録受付を行って、その後受験料の支払いになります。

 

そのため、まずは申込み登録を済ませることが必要です。

 

申込みから試験日までの流れを紹介しておきます。

 

 

まず最初のステップが申込登録です。

 

申込登録

 

申込登録はネットか電話で行いますが、特に注意が必要なのは住所の不備によって次のステップである申込書の不達が起こることです。

 

間違いがないように正確に行いましょう。

 

申込登録の締切が5月18日(金)18時までとなっているので、とにかく登録を急いで行わなければなりません。

 

申込登録を済ませると次のステップである申込書(払込取扱票)が届くことになります。

 

 

申込書(払込取扱票)が届く

 

申込書(払込取扱票)は、登録日から通常営業日5日以内に普通郵便で発送されます。

 

目安としてはだいたい申込から1週間程度で申込書(払込取扱票)が届くことになります。

 

ただし、申込登録が正確でないような場合は、申込書(払込取扱票)が不着になる場合があります。

 

申込書(払込取扱票)が届かない場合の問い合わせ期日が5月25日(金)になっているので、それまでに問い合わせをしなければなりません。

 

なお、申込書未着の問合せは必ず受験者本人が電話で行わなければなりません。

 

申込登録を締め切りギリギリで行った場合などは、問い合わせ期日まで時間がタイトなので、確実に必要事項などを登録することが大事です。

 

申込書(払込取扱票)が届くと次のステップ受験料の払込になります。

 

 

受験料の支払い

 

受験料の支払いは郵便局もしくはコンビニで行います。

 

払込締切日は5月27日(日)

 

払込締切日までの受領印があれば有効ということになります。

 

ここまでの手続きが終わると後は受験票の到着を待つことになります。

 

 

受験票の到着

 

受験票は6月18日(月)に普通郵便で発送されます。そのため通常翌日の6月19日ないしは20日に到着することになるでしょう。

 

受験票が届かない場合の問い合わせですが、期間が6月25日(月)と6月26日(火)だけになっています。

 

うっかり忘れていて問い合わせ期間を過ぎてしまったということがないようにしましょう。

 

なお、一連の手続きにはさらに注意事項もありますので、必ず主催者のホームページなどで詳細を確認しておきましょう。

 

ビジネス実務法務検定試験®

東京商工会議所検定試験情報

 

受験票が到着するともう試験は1週間を切っています。この時点で勉強が最終段階という感じであることが大事です。

 

特にレベルの高い2級の場合は、残り1週間の付け焼き刃の知識だけでは勉強では、合格は難しいのでここまでの計画的な勉強が大事です。

 

なお、直前期の勉強方法に関してはこちらの記事が参考になります。

 

資格試験のチャンスは1年にわずかしかありません。受験の手続きを期間まで終わらなかったために、翌年またチャレンジするというほど虚しいことはありません。